貴女に捧げる夜
1人でする時は、いつも彼女のこと思い出してた…



って事も



冗談っぽく返してみる。



『何それ!バカじゃないのっ!?』



大きな瞳を、さらに見開き大声をあげる彼女。



『そんなのするくらいなら、
入れればよかったんじゃない!』



結構本気で怒ってる様子が可愛かった。




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