Love is 〜諦めたくない恋〜



「その日、私めちゃくちゃ緊張してたんです。この会社が就職活動中に受けた初めての会社だったから。で私が緊張して足がガタガタ震えててそんな時通りかかった廊下であったのが、安住センパイだったんです」






「その時の安住センパイは私に優しく声をかけてくれました。





『大丈夫?頑張ってね』




私はその安住センパイの優しい声と優しい笑顔に救われました。それと同時に想いました。この人と一緒に働きたい。この人の側にいたいって」






「そしてその想いが通じたのか私は受かって安住センパイと同じ部門で働くことが出来たんです」








< 40 / 103 >

この作品をシェア

pagetop