チケット
その時である…事件が起きたのだ

なぜか足の感覚がない…


自分の足じゃないみたい…


みんな行く気配だ…


一人の刑事さんが


[なる君だよね?君にも話聞きたいからチョット一緒にきてくれる?]


「いいですけど足が…痺れて…」

[痺れちやったの?]


と苦笑いそして苦痛に顔が歪む俺

[ちょっとよくなるまでまつか]

「ありがとうございます」


その時俺は初めて刑事さんの優しさにふれたきがした…
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