LOVE☆CHAIN〜ソノ鎖デツナイデ〜《俺様王子×純情DOLL》完
慌てて腰を浮かして
見ると、恭夜がソファーと
テーブルの間の床に、
しりもちをついて倒れてる。
「ごっ、ごめんなさいっ!!
ビックリして、ついっ」
手を伸ばして立つのを
助けようとしたけど、
彼はその手を振り払って
自分一人で立ち上がる。
「あ……あの…………」
きついまなざしがあたしを見た。
_
見ると、恭夜がソファーと
テーブルの間の床に、
しりもちをついて倒れてる。
「ごっ、ごめんなさいっ!!
ビックリして、ついっ」
手を伸ばして立つのを
助けようとしたけど、
彼はその手を振り払って
自分一人で立ち上がる。
「あ……あの…………」
きついまなざしがあたしを見た。
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