ショートケーキ
椅子に座ると、おとんがナプキンをひざにかけてくれた。
そしてにっこり。
「花音は相変わらず可愛いな。さすがは私と美麗の子だ。」
満足そうにそう言う。
「いや・・・可愛くねぇし。」
「まぁ、その言葉遣いは可愛くないけどね。」
ハッ!!
しまった。ついボロが・・・。
「かっ・・・可愛くなんかありませんわよ????」
「よろしい。クスクス」
おとんは笑った。
初めてだよ。おとんと笑いあったのは。
なんだろう。
楽しい!!
そしてにっこり。
「花音は相変わらず可愛いな。さすがは私と美麗の子だ。」
満足そうにそう言う。
「いや・・・可愛くねぇし。」
「まぁ、その言葉遣いは可愛くないけどね。」
ハッ!!
しまった。ついボロが・・・。
「かっ・・・可愛くなんかありませんわよ????」
「よろしい。クスクス」
おとんは笑った。
初めてだよ。おとんと笑いあったのは。
なんだろう。
楽しい!!