制言師は語らない
あとがき
 どーも、華頭王です。
 『制言師は語らない』を読んでいただきありがとうございます。
 この話は、フォウとカーンの珍道中として、二話目に考えていた物なのですが、なぜか一話目が書き上がらないので、先に出来てしまった作品です。
 きっとフォウの言葉に制されてしまったに違いありません。
 制言師と言うのは、もちろん造語なのですが、魔法使いが呪文を唱えるのとは違い、言葉を操る事で、事象を変化させたり、人の意思を操ったりする人達です。
 言霊使いと言う訳ではないんですが、似た様なものです。こんなことを言うとフォウに怒られそうですがね・・・
 では、またいつかどこかで。

Buzy『Venus Say・・・』を聴きながら
            華頭王
< 20 / 20 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

白と黒のフィス
華頭王/著

総文字数/12,285

ファンタジー23ページ

表紙を見る
魔憑攻殼戦記 深紅の刃
華頭王/著

総文字数/10,558

ファンタジー24ページ

表紙を見る
カイラムの買い物
華頭王/著

総文字数/13,631

ファンタジー26ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop