狼クンと仔兎チャン☆



「じゃ梓音の席は....」



「先生ぇ♪僕達の隣がいぃー☆」


かゎいぃ男の子が手をあげて言った。


かわいぃなぁ♪


「あぁ..じゃ梓音の席は大空の隣な。」



先生がそう言うと
さっきの男の子が
隣にあるあいてる席を
ポンポンと叩いた。



「僕.大空春樹だょぉ☆よろしくね。しぉたんっ♪」

しぉたん?


「よろしくね。春樹クン♪」
そう言うと春樹クンが
頬っぺをぷく〜って膨らました。


「春樹クンって呼ばないで。春クンって呼んで。」


上目使いキツッ//


可愛すぎますよ..春樹サン。


「ゎ..わかった。」

春クンはにたぁーって笑って手を出した。

「握手っ☆」


私も手を出そうとしたら..







バコッ





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