氷雪花
「こうしていたいのは山々なんだけどね

そろそろ、荷物を纏めないといけないのよ

・・・ごめんね?」


そういうと二人は、


「「ボワッ/////」」

(可愛い・・・)


あれ?

二人とも熱かな


雪華は、なぜ二人の顔が赤くなるのか分からなかった


「熱あるんだったら、大人しくしていなさいよね

二人とも」



((どんだけ、無自覚なんだよー!!))



「「はぁ・・・」」




意味わかんないんだけど



まぁいいや


「それじゃ

会うときを楽しみにしてるよ」


バイバイ


手を振りながら、雪華は自分の部屋へ戻っていった





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