俺の初恋。(仮)
第三章~噂のあのコ。~
俺はあせりもせず、ただ道路をあるいた。
学校につくとまぁ当たり前。
うるさい女子なんぞはいない。
俺は教室に急ぐ。
俺は後ろのドアから中にはいっていった。
「あっ!」
大半の女子がそういう声をあげた。
剛志が口ぱくで『おそい』といった。
「おいっ!おそいぞ。
理由は」
めんどい・・・
「寝坊。です」
俺はそれだけいって席に座った。