好きだよ(GL)
それを見たあたしは、嫉妬心とイライラが混ざっていた。


あたしは、アイリの方に向けて歩いていくと



アイリはうちを気づいたのか、顔をあげて


「マリちゃん待って!」
そう呼びかけた。


でも、あたしは顔を見られたくなくて、





アイリの声を無視して、保健室へ向かった。


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