死体少年
僕は、相手が落ちた辺りを眺める。

下には、流れの激しい川が流れており、
助かりはしないだろう。

僕はショックだった。

しかし、そのショックは人間を殺した罪悪感などではなく
この流れでは、今落ちていった人間の死体が自分の目で直にで見れないことに僕は、ショックを受けていた。



僕は、10分後そのショックを抑えて

その場を去った・・・
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