G 303



愛理…俺…もう会ってくれないかと思った…


馬鹿!そんな訳ないでしょ…無事に帰ってきてくれて良かった…。



二人は泣きながら抱き合っていた。


君が彼のこと一日も忘れたことなかったの知ってる。


君が毎晩君と彼のツーショットの写真を眺めていたこと知ってる。
< 17 / 26 >

この作品をシェア

pagetop