私とあなたの秘密な恋
最近三坂さんと話してないな…。

話したいな…。
私は思い切って話しかけてみた。
「三坂さん☆」
三坂さんはあいかと何も言わずに席を立った。
「そういう時だけあたしに話しかけるなんて最悪。」
え……??

どういう意味??……

私はただ三坂さんと話したいと思ってきたのに…どういうこと??

私はただ黙ることしかできなかった。

そういうあいかにわたしは腹が立って腹が立ってしかたなかった。

小山に相談した。

「なんか三坂さんまじむかつくよー。」
「なんで??」
なんでって…??
「うちが話しかけたら、どっかいっちゃうし、『そういう時だけあたしに話しかけるなんて最悪』って言われた!!」
「うわっ!マジ最悪じゃん。まぁ。こっちのグループのほうが強いから大丈夫っしょ!」
「……うん………」


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