キミがいた証




「優斗ーーーーーっっ!!!!!」




「うわっ、真白!?」





「んー(笑っ)」




あまりにも笑顔で嬉しそうに抱きつく私に、優斗の頬も緩む。




そして何があったかを悟り、




「良かったな。」





と、強く抱きしめ返してくれた。




「あ!久しぶりにあの海に行きたい!」




「じゃぁ、行こっか!」





そして私たちは海に向かった。





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