キミがいた証



それから二人で砂浜を歩いた。




すると、小さな公園を見つけた。




「優斗!!あんなところに公園があるよっ!!」




「本当だ。初めて知った。行く?」





「うんっ!!」





と、私たちは公園に向かった。




「うわーっ!小さいけど綺麗だね!!」





「あぁ。」





そう、そこは凄く幻想的なほど綺麗だった。




砂浜には何故かたくさんの木々や花が生えていた。




まるで、絵本の世界みたいに…




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