キミがいた証




―ガチャッ




慌てて家の鍵を開け、部屋に飛び込んだ。




顔が熱い…




なんで私あんなこと…




けど…




けど、私は先輩のことが好きなんだ…。




「明日どうしよぉ…」




私はなかなか眠れなくて…




朝が来るのが、すごく短く感じた。





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