後悔
『爽太っ!何笑ってんの?その前に,謝れよ!!』

「ふ~んだっ!知らねーっ」

私の方を向いて、あっかんべーっとしながら爽太は走って逃げた。

『何なん?あいつ!ムカつくムカつくムカつくーっ』

「そうだよね!もう行こっ」

美帆に引っ張られ,歩きだした。

『あれ?亜矢はー?』
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