風相新東
キーンコーンカーンコーン~♪
よし、四時間目が終わった
俺は弁当をもって 教室を出ようとしたその時。
「風間は今すぐ、職員室へ来い」
俺の足が止まった...。
ドアからはみ出してた体を後ろに戻した
「はい?.....俺?」
「風間って苗字はこのクラスに
一人しかいない」
先生はす言い残して教室を後にした
俺は目をパチクリさせた
「って事は......。
なぬーーーーーー
翼と昼飯食えねーじゃん!!」