Pinkな心~短編~
自分で言ったのに恥ずかしくなってしまった。

それから私はあの憧れの先輩と付き合うことになった。

先輩はとても優しかったけど、先輩の目は、いつもどこか違う方を向いていた。


そして1ヶ月がたったとき、
もう私に飽きたのか、私が目障りと言って一方的に別れらた。


< 4 / 6 >

この作品をシェア

pagetop