【続】 deepdeepdeep 夜の帝王との秘密な関係~わたしは生徒で、彼は先生で~

 「はい、降りて。 」


先生が助手席を開けてくれる。


 「よっこいしょ。 」

先生の手を取ると立ち上がる。


 「おばさん化してきたな。 」


 「ヒド―――――っ。 」


先生にパンチを突っ込む。



 「うぅっ。 」

わざとらしく先生がお腹を抱える。




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