【続】 deepdeepdeep 夜の帝王との秘密な関係~わたしは生徒で、彼は先生で~
「先生はもう少し寝ててください。行ってくるね♥」
腰に回された先生の手をスルッとかわし、先生の顔を覗き込む。
学校の先生を辞めた訳だから、先生って呼ぶのはおかしいけどでも・・・
でも、今さら何て呼んでいいかわからない!!
わたしにとって先生は先生!!
なんて言い聞かせ、
「先生。」
甘い声で呼んでみる。
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