【続】 deepdeepdeep 夜の帝王との秘密な関係~わたしは生徒で、彼は先生で~

わたしの、上着は瀬川君の手によって引き裂かれる。


 「イヤ―――――――!! 」

 「先生っ。 」 「助けて!! 」



呼んでもムリだってわかってる。


でも、でもね。


 「先生!!  」


呼ばずにいられなかったんだ。



< 30 / 126 >

この作品をシェア

pagetop