【続】 deepdeepdeep 夜の帝王との秘密な関係~わたしは生徒で、彼は先生で~

 「本当におまえには呆れるよ・・・。」


冷たく突き放した言葉。



とうとう終わったんだ。



先生に嫌われちゃった。




 「ハァー。」

先生の口から漏れるため息。



心臓が締め付けられる。






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