【続】 deepdeepdeep 夜の帝王との秘密な関係~わたしは生徒で、彼は先生で~

 「本当にいいのか? 聖也・・・。」


 「うん。」

小さく頷く。




抱きしめてた先生の腕が緩む。


そして・・・。



その手はわたしの手を握りしめた。



無言のまま、寝室に入る。


明かりも消えたまま・・・。


真っ暗な部屋・・・。



先生が勢いよくベットにわたしを押し倒した。





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