青龍―せいりゅう―


「とりあえずの事は話したかな…あ!そういえば、まだ自己紹介してなかったね!」


そうだ…
私はこの人達の名前や、地位がまだわからない



っていうか、私が知っちゃっていいのかな…?


そんな事を思っているうちに自己紹介が始まっていく



「じゃあ、最初は俺だな。俺は名桐海人【ナキリカイト】。青龍の幹部なんだ。」

海人さん…

この人が青龍の事を教えてくれたり、優しく接してくれた人


「次は俺やな!俺は山口春也【ヤマグチハルヤ】や。俺も幹部やで。まぁ、関西からきたヤツや。よろしくなー。」

春也さん…

この人が関西弁のテンション高くてノリがいい人


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