青龍―せいりゅう―


「だから、陽菜ちゃんはここに来て俺達青龍が守るってわけ。」


そういう事だったんだ…

なんか、私お荷物って感じもするけど…




「まぁ、俺達と一緒にいれば大丈夫だから、心配することはないよ。」


すると、春也さんは体を乗り出し

「そうや!俺達は最強やで!だから陽菜は安心しとき!」

と、自信満々に言った



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