青龍―せいりゅう―


それでも春也さんは納得しないみたいで、ずっと言い続けていた



もちろん、他のみんなは完全に呆れて相手してない感じだし…





とりあえず、何も言わないでおこう






こうして
私は青龍と…私を守るために


総長の翔さんの“偽り”の彼女




と、なった





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