幸せの価値

『よぉ♪傷大丈夫か?』
俺は立ち寄った


すると

《バチン!!》

ひろきが俺の手を
振りほどいた

『お前と関わると
俺まであんなめに
あうんだよ!!』
と言って去ってしまった。
しばらく立ち尽くしていた

あの時の
俺は辛かったんだと思う…
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