幸せの価値
自然と俺は
いつもの
ゲーム屋に向かっていた


中には琢磨が居た
見てすぐわかった
琢磨も友達に
嫌われたんだ…


『ばーか(笑)』
と俺は琢磨の肩を
軽く叩いた。
琢磨は笑って
叩き返してきた。


その時
俺の親友は
こいつしかいない
そう思えた。
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