幸せの価値

俺と琢磨はその地域では
ちょっとは
有名な2人組だった
ほぼ毎日ケンカしたりで
忙しい毎日だった…



ある日
K高校の奴ら
3人と俺ら2人で
迎えうった


俺は少林寺を
していた事もあり
あまりダメージを
くらわなかった


みぞおちを一発殴って
首の後ろを掴んで
相手の
首を一気に下におろした
すかさず
膝をあげて
相手の顔面を蹴る
そこまで決まったら
後は袋叩きだった。


琢磨は俺と違って
相手のパンチを
受けながらも
自分のパンチを
確実に当てて
仕留める
そうゆうスタイルだった。

俺達は
ケンカ後にいつもの
ゲーム屋に行った。
< 3 / 29 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop