腕時計
私達は水をがぶ飲みした。

でも、やっぱり彼が気になる…

「あの、お名前。」

「あ、俺?雅輝です。よろしく君はなんて言うの?」

ニコッとして聞かれた。

「愛幸!」

ドキッとしてつい単発。

「愛幸かぁ、一緒に練習しようか!」

「お願いします!」


なんでだろう、
ドキドキした…
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