七不思議な彼女
迷うこと数十秒。

結果、暇なので開ける。



「ちょっと待ってろ」



鍵を外し、窓を開けた瞬間、ものすごい勢いで部屋に入ってきた!!



「いやぁ~助かりました!私、行くあてがないもので♪」



「……」



はい?
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