情けないオトコの話
逆ナンパ? 良かったら・・・
「いらっしゃいませ 何かお探しですか? ・・・大学生ですか?」
なんで大学生って聞いてくるの?
俺に関心ある?
逆ナンパ?
t「いや、働いてるよ?○○○って会社だけど… 知ってる?」
r「知ってますよ。弟がそこの会社の隣の高校に通ってるから」
t「へぇ~そうなんだ。 ところで、君は大学生?」
r「大学生です。」
そんな他愛もない世間話が終わり、一旦別のショップへ移動。。。
洋服を物色していたのだが何かあのコのことが段々と気になってきた。
帰る前にもう一度あのコいるショップに寄ってみることに…
r「何か気になるアイテムがありましたか?」
t「白いカーディガンをね… 」
少し間を空けて・・・
t「この後、良かったら夕食でも行きませんか?」
r「はい。空いてるから良いですよ。」
彼女の仕事が終わる7時に約束をして一旦ビルを出た。
約束まで2時間…
なんか落ち着かない。
部屋に戻っても1分が10分にも20分にも長く思える。
最終的には4年後に気付くことになるのだが
既にこの時点で僕はかなり彼女にやられていたようだ。
なんで大学生って聞いてくるの?
俺に関心ある?
逆ナンパ?
t「いや、働いてるよ?○○○って会社だけど… 知ってる?」
r「知ってますよ。弟がそこの会社の隣の高校に通ってるから」
t「へぇ~そうなんだ。 ところで、君は大学生?」
r「大学生です。」
そんな他愛もない世間話が終わり、一旦別のショップへ移動。。。
洋服を物色していたのだが何かあのコのことが段々と気になってきた。
帰る前にもう一度あのコいるショップに寄ってみることに…
r「何か気になるアイテムがありましたか?」
t「白いカーディガンをね… 」
少し間を空けて・・・
t「この後、良かったら夕食でも行きませんか?」
r「はい。空いてるから良いですよ。」
彼女の仕事が終わる7時に約束をして一旦ビルを出た。
約束まで2時間…
なんか落ち着かない。
部屋に戻っても1分が10分にも20分にも長く思える。
最終的には4年後に気付くことになるのだが
既にこの時点で僕はかなり彼女にやられていたようだ。