窓ぎわ彼氏





「捺?




起きて。



着いたよ。」




「んんん。


ヤダぁ。


まだ降りたくない。」






「仕方ないなぁ。」





水川は自分の部屋まで私を連れてきて



ベッドで寝かしてくれた
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