夢が叶った星屑を見てみた
ヤバイ、ヤバイ。



死ぬかも…。



「ちょっと来いよ」




いきなり起こされて、連れていかれた個室。



「キャ…」

「そんな声出せるようになったんだ?」



口端を上げてイジワルな笑み。



私の首筋に舌を伝わしてくる。




体もたないわよ。




「……んん…ゆる…して」

「わかった」

「え?」

「でも、家でイチャつくこと条件付き。あと梅、今日のこと謝ろうか?」

「…ごめん」

「もっと声、大きくしろよ、聞こえないだろ?」

「ごめんなさい」




イジワルね……



end



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