夢が叶った星屑を見てみた
あ…もう逃げる場がないよ。



絶対絶命?




「……ゃあ…ん」



修が私の肩を露にして、そこに噛みつく。



食べちゃイヤ。




「んん……」

「どうする?」




意地悪な目で見下ろし、私の選択をなくさせる。




結局私は…




「するよ…」

「俺は何?」




修に決まってるよ。



わかるよ、彼氏の名前を忘れるようなバカじゃないもん。



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