夢が叶った星屑を見てみた

「何してもらうかな」



不適に笑う修が怖くて顔が苦笑いになってしまう。




「やっやだよ…」

「間違ってたよな？」

「そうだけど…」




壁にいつの間にか追いやられてる私。



こんなはずじゃないのに…。




「わざと桜は間違ってんだ、クク」

「違うよ、修の出す問題が私が解けないような感じだったから…」

「いいわけ？」



違うよ……。