はつこい
〜恋の予感〜
−次の日−
今、私は莉夏を家に呼んで話を聞いてもらっている
私は昨日のことを莉夏に全部話した
「それは完全に恋だよ!」
そう…なのかな
「そうかなぁ…」
「絶対そうだってっ!!
だってドキドキするんでしょ?一緒にいたいって思ったんでしょ?」
「うん。だけど私、恋なんてしたことないんだもん!!わかんないよ〜」
「まぁ、恋なんてわかんないものよ」
うわっ、びっくりした
お母さんがいきなり話に入ってきた
ん?お母さん?
えっ!?いつの間に入ってきたの!?
「さっきからずっといたよ〜!」
なんて呑気にいう莉夏
知ってたんなら教えてよ!!
「お母さん…、どこから聞いてたの?」
「最初からよ!」
えっ!?最初からってことは…
昨日のこと全部聞かれてたってこと!?
「やっぱり二人きりにしてよかったわ〜」
よくないよ!!!
そういえば氷河くん、大丈夫かな?
後でメールしてみよっと
今、私は莉夏を家に呼んで話を聞いてもらっている
私は昨日のことを莉夏に全部話した
「それは完全に恋だよ!」
そう…なのかな
「そうかなぁ…」
「絶対そうだってっ!!
だってドキドキするんでしょ?一緒にいたいって思ったんでしょ?」
「うん。だけど私、恋なんてしたことないんだもん!!わかんないよ〜」
「まぁ、恋なんてわかんないものよ」
うわっ、びっくりした
お母さんがいきなり話に入ってきた
ん?お母さん?
えっ!?いつの間に入ってきたの!?
「さっきからずっといたよ〜!」
なんて呑気にいう莉夏
知ってたんなら教えてよ!!
「お母さん…、どこから聞いてたの?」
「最初からよ!」
えっ!?最初からってことは…
昨日のこと全部聞かれてたってこと!?
「やっぱり二人きりにしてよかったわ〜」
よくないよ!!!
そういえば氷河くん、大丈夫かな?
後でメールしてみよっと