はつこい
氷河Side
氷河Side
凪桜が帰った後、夕方くらいから俺はまた熱を出し寝込んでいた…
あぁ、しんどい…
母さんが看病してくれてるけど
やっぱり凪桜がいい…
凪桜に会いたい…
−次の日−
目を覚ますと熱はだいぶ下がって微熱程度になっていた
酷くなってなくてよかった…
あれ以上酷くなれば明日学校へ行けなくなるところだった
今日は一日寝てよう
♪〜♪〜♪
ん…
メールの着信音で目が覚めた
もう夕方だ、結構寝てたな
メールの相手は…
なんと、凪桜だった!!
内容は[具合どう?明日学校行けそう?]
というものだった
俺は行けると答え、返信した
すると
なんと、凪桜が明日も一緒に学校に行かないかというメールを送ってきた
俺はいいよと返した
やばい…
スゲーうれしい…
まさか凪桜から誘われるとは思ってなかった
明日が楽しみだ!