はつこい
〜好きな気持ち〜
−次の日−
「凪桜!早く起きなさい!」
お母さんの声で目が覚めた
「もう、やっと起きた。
早く準備しないと学校遅刻するわよ!」
えっ、遅刻…
今何時!?
ガバッと起き上がって時計を見る
7時45分!?
やばっ!!後15分しかないじゃん…
最悪…
急いで準備をする
歯磨いて顔洗って、制服着て
えーっと、後は…
化粧する時間すらない
すっぴんかぁ…
まあ仕方ないよね?
「いってきま〜す!!」
家を出ると氷河くんはもう外に出ていた
「おはよ」
「おはよう!ごめんね、ちょっと遅れちゃった…」
「いや、俺が早く出過ぎただけだから」
そういえば具合どうなんだろ?
一昨日、私が帰った後もまた熱出してたみたいだし…
「氷河くん、もう大丈夫なの?」
「ああ、もう熱も下がったし大丈夫。ありがとな」
「そっか、よかった〜!」
本当によかった
「凪桜!早く起きなさい!」
お母さんの声で目が覚めた
「もう、やっと起きた。
早く準備しないと学校遅刻するわよ!」
えっ、遅刻…
今何時!?
ガバッと起き上がって時計を見る
7時45分!?
やばっ!!後15分しかないじゃん…
最悪…
急いで準備をする
歯磨いて顔洗って、制服着て
えーっと、後は…
化粧する時間すらない
すっぴんかぁ…
まあ仕方ないよね?
「いってきま〜す!!」
家を出ると氷河くんはもう外に出ていた
「おはよ」
「おはよう!ごめんね、ちょっと遅れちゃった…」
「いや、俺が早く出過ぎただけだから」
そういえば具合どうなんだろ?
一昨日、私が帰った後もまた熱出してたみたいだし…
「氷河くん、もう大丈夫なの?」
「ああ、もう熱も下がったし大丈夫。ありがとな」
「そっか、よかった〜!」
本当によかった