禁断の恋といわれても



ということでベンチにすわっている私。


暇だなー


「ねぇ、そこのお姉ちゃん1人??」


「かわいいーじゃん」


顔をあげるとちゃらっちゃらしたお兄さん?


「人を待ってんるんで。」


そういって無視をする。


「こんなとこに可愛い子待たせるなんてさ、そんな人いいからいこうよー」


そういって腕をつかんでくる。


さわんなっ!!!


なんて弱虫は言えるわけなく。


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