禁断の恋といわれても
オムライスを食べおわったあと沙織は皿を洗い始めた。
俺の頭の中ではさっきの光景がぐるぐるまわっていた。
考えるのはやめようと思い
沙織を後ろからだきしめる。
「わっ、ビックリした皿落としたらどうするの!」
しかられたけど関係ない
「ねぇー、俺さ沙織としたいなー」
「なっ、なにいってんの...////」
自分の手を佐織の服の中にいれる。
「ゃッ...ちょっと」
嫌がる沙織をむりやりベットに運んだ。