禁断の恋といわれても



ふと声がしたほうをむく


わかる、わかるよ


だって私のだいすきな人の声だもん


私は和にぃのほうにむかって走り出す


和にぃの胸へとびこんだとき和にぃが思いっきり抱きしめる


「和にぃ...私和にぃがすきだよっ...」


ずっといいたかった


ずっていいたくてたまらなかった


< 81 / 81 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop