狼!?王子サマ☆*






再び思考停止した私の体にギュッと。




くっつく流の体。



「っきゃ。」



「俺のモンでいてよ。
頼むから…-。」




本気…なんだ。




私が流以外の男をすきになるって本気で思ってるの?




だとしたら、流は私の気持ちに気付かなすぎだよ。



「ねぇ、流。
私は流しか好きじゃないし、好きになんないよ。
だっれ私にとって流はずーっと。
一番の王子サマでしょ。」











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