愛している君へ。
17才 春

彼氏



『はは…柚子?』

今、目の前にいる彼氏の高宮夏樹が苦笑いしているわけ。





そう…私、坂波柚子がずっこけたからなんです。

しかも、夏樹と待ち合わせしてから5回も。




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