笑顔の彼女へのメッセ
「すげぇよなあ〜キモオタ君!毎日どころか数時間おきに菜月に足跡付けてるじゃん!また、名前も住んでる所も全く変えてるのが笑えるよな!わかるっちゅうねん!数時間おきに見に来てたら!」
「真治やっぱり怖いよ。あいつマジでやばくねえ?もう日記も上げないし、ログインもしたくないよぉ」
「まだキモオタ君お前に足跡つけっぱなしかなぁ?一回ログインしてみろよ!」
「いくらなんでももう諦めたでしょ!」
「うわっ!スゲーぞ!ずっとあいつの足跡だぞ!こいつスゲー!」
「うっそぉ〜!やっぱキモオタ君キモいよ!」
「なぁ、一回さぁお前一人で絆行けよ!あいつが声かけるか見てみてぇな!」
「それだけは絶対にいやっ!知ってるじゃん、私が一番ああいうタイプ嫌いなの!頭下げるだけでも嫌だったのに!」
「いいじゃん!なんか有ったら絶対助けに行くから!なっ!陽輔、田澤!キモオタが菜月に声かけるか、賭けねえか?」
「やめてよ、ホントに!絶対やらないから!」