恋愛キャンパス
「あたし・・・竹宮くんが特別に好きなの?」
なんかイマイチよくわかんないな。
「そう。竹宮のことが『男』として好きなの、美空は」
あぁ~15歳春、中野美空は
バスケ部の竹宮健太くんに鯉・・じゃなくて恋をしました。
「じゃ、今日の昼休みは4組へGOだね!」
え!?なぜそういう展開に!?
「む、無理でしょ(汗)てゆーかお昼竹宮くんと一緒に食べるし」
とあたしが言うと、真佑の動きがピタッと止まってしまった。
「・・・真ー佑ー?」
呼びかけてみたけど反応がない。
「美空!!あんたどーやって約束したの!?」
ど、どーやってと言われましてもですね。。。
「昨日アドレス交換して、メールしたら誘われました・・・みたいな?えへっ♪」
思い出すと恥ずかしいな・・・あのメール。
「脈アリすぎだ・・・」
なんかイマイチよくわかんないな。
「そう。竹宮のことが『男』として好きなの、美空は」
あぁ~15歳春、中野美空は
バスケ部の竹宮健太くんに鯉・・じゃなくて恋をしました。
「じゃ、今日の昼休みは4組へGOだね!」
え!?なぜそういう展開に!?
「む、無理でしょ(汗)てゆーかお昼竹宮くんと一緒に食べるし」
とあたしが言うと、真佑の動きがピタッと止まってしまった。
「・・・真ー佑ー?」
呼びかけてみたけど反応がない。
「美空!!あんたどーやって約束したの!?」
ど、どーやってと言われましてもですね。。。
「昨日アドレス交換して、メールしたら誘われました・・・みたいな?えへっ♪」
思い出すと恥ずかしいな・・・あのメール。
「脈アリすぎだ・・・」