陽だまり
きっと今、私。
まんざらでもない顔してる。
塾。終了。午後9時。
「じゃあね、真樹。」
「うん、ばいばい」
塾から歩いて、10分程度。
歩いていると、
途中のコンビニに
ヤンキーが数名。
目を合わせないように
素通りしようとする私。
通り過ぎると、同時。
「おい、お前。」
・・・。
私?ヤンキーたちと
目を会わせる私。
「お前や、お前。」
へ?わけわかんない。
なんにも、してないけど?
「お前、〇〇高校か?」
ヤンキーが近づいてきた。
怖すぎ!!
「・・はい。」
たぶん、声。
震えてたと思う。
まんざらでもない顔してる。
塾。終了。午後9時。
「じゃあね、真樹。」
「うん、ばいばい」
塾から歩いて、10分程度。
歩いていると、
途中のコンビニに
ヤンキーが数名。
目を合わせないように
素通りしようとする私。
通り過ぎると、同時。
「おい、お前。」
・・・。
私?ヤンキーたちと
目を会わせる私。
「お前や、お前。」
へ?わけわかんない。
なんにも、してないけど?
「お前、〇〇高校か?」
ヤンキーが近づいてきた。
怖すぎ!!
「・・はい。」
たぶん、声。
震えてたと思う。