遥か彼方の空
「ふぅん…そんなのどうでもいいけど、アンタ私の邪魔をしたよね?」

土方は見てしまった…刹那は無表情で何の感情もこもっていなかった。

(なんだこいつ…!?本当に何者なんだ!?)

そんな刹那に気づかず、山崎は話し続ける。

「あんさんこそ、誰なん?土方さんに刀向けるなんて、ちゃんと覚悟しとるんかいな?」

それを聞いた刹那はハッと鼻で笑った。

「アンタさ~……敵の実力位わかるようにならないとさ~………………死ぬよ?」

マジうざいんだけど…
もう此所も飽きてきたかも…

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