遥か彼方の空
「……総司?どうしたの?」
いきなり赤くなって固まった沖田を心配した刹那は、沖田の顔を覗きこんだ。
いきなり近づいてきた刹那に驚いた沖田は、
「いえ!なっ…なんでもありませんよ!?ちょっとボーっとしてただけです!!」
と、かなり焦りながら答えた。
「………?まぁいいや。それよりも総司……さっきからとてつもなく激しい殺気を感じるんだけど?」
刹那が珍しく真剣な声で言った。
それに対して沖田は
「やっぱり気づいてましたか……」
と苦笑いした。
いきなり赤くなって固まった沖田を心配した刹那は、沖田の顔を覗きこんだ。
いきなり近づいてきた刹那に驚いた沖田は、
「いえ!なっ…なんでもありませんよ!?ちょっとボーっとしてただけです!!」
と、かなり焦りながら答えた。
「………?まぁいいや。それよりも総司……さっきからとてつもなく激しい殺気を感じるんだけど?」
刹那が珍しく真剣な声で言った。
それに対して沖田は
「やっぱり気づいてましたか……」
と苦笑いした。